「気づいたら、夫にマウントを取ってしまっている」
「本当は仲良くしたいのに、つい張り合ってしまう」
そんな自分に、心が苦しくなったことはありませんか?
私も、まさにその一人でした。
夫婦関係をよくしたいのに、なぜか“戦い”のような空気になる…。
でもその裏には、**「認められなかった心の痛み」**が隠れていたんです。
この記事では、私自身の体験をもとに
👉「なぜ夫にマウントを取ってしまうのか」
👉「どうやってその癖を手放したのか」
👉「夫婦関係を軽くしていくヒント」
を、やさしくお話しします。
夫にマウントを取ってしまうと、夫婦関係がぎくしゃくする

夫とのちょっとした意見の食い違いで、つい「私の方が正しい」と思ってしまう。
気づけば、会話は話し合いではなく“勝ち負け”になっていました。
- 相手の言葉を「否定」「責め」に感じて、ムッとして反論する
- アドバイスされると異常な拒否感をかんじる
- 夫婦の話し合いがいつもケンカになる
- 夫の話しかけに「でも」「それは」と否定や意見で返してしまう
この状態を続けると、夫婦の信頼関係は少しずつすり減っていきます。
本当は仲良くしたいのに、空気がどんどん重くなっていく…。
私もその悪循環の中にいました。
カウンセリングで見えた「マウントしてしまう」正体
夫にマウントを取る癖は、性格の問題ではなく、過去の心の痛みから来ていました。
私の原点は、幼少期の親との関係です。
自分の考えを話しても
「そんなこと言わないの」
「違うでしょ」
「あなたが悪い」
「そんな事もわからないの」
と否定されたように感じた記憶が、心にずっと残っていることに気づきました。
そのとき抱えた「認めてもらえなかった痛み」が
無意識のうちに今の夫婦関係にも影響していたのです。
マウントの裏にあったのは「悲しみを感じたくない」気持ちからでした

マウントを取っていた私は、ただ“勝ちたかった”のではありません。
本当は、
- 否定されたくなかった
- 認めてほしかった
- わかってもらいたかった
- 悲しかった
このシンプルな気持ちを、うまく言葉にできずに「認められよう」としていたんです。
でもそれでは、心は決して満たされませんでした。
過去の感情を癒すことで、夫婦関係は変わる

カウンセリングで「認められなかった感情」と向き合い、癒していくうちに──
夫にマウントを取らなくてもいいようになりました。
いままでの否定されたくない気持ちも
否定のつもりでいってるのではないかもしれない
少しの否定はまぁ、いいかなぁ
その否定的な言い方は傷つくきもちになる事を伝えてみる
という変換が出来るようになったり、、、
夫婦関係の中で戦わなくてもいい。
“正しさ”を証明しなくても、私は大丈夫。
心の土台が変わると、言葉の選び方も
相手との関係の空気も驚くほど変わっていきました。
夫からの否定的な言葉も格段に減っていったのです。
マウントをやめたいあなたへ

夫にマウントを取ってしまう自分に気づいたら、それは関係を変えるチャンスです。
あなたが悪いのではなく、心のどこかにまだ癒されていない感情があるだけ。
それに気づき、整えていくことで、
- ケンカが減る
- 夫婦の会話がやわらかくなる
- 一緒にいて安心できる関係になる
そんな変化が、実際に起こります。
私は、起こりました。
夫にマウントを取ってしまう自分を責めなくていい
「夫にマウントを取ってしまう」のは、心のSOSです。
それをただ、やめようと思ってしまうと、自分を責めてしまいがちでした。
それよりも隠れていた心の傷を癒すことが大切。
マウントを取る癖をやめようと必死だったときはうまくいきませんでした。
でも、隠れていた傷が原因だと知った時、そして向き合ったとき
徐々にやめられるようになりました。

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もし今、夫との関係で
- つい張り合ってしまう
- マウントを取ってしまい、あとで落ち込む
- 夫婦の会話がケンカになる
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