「もう耐えられない…離婚しかないのかな」
モラハラ夫(妻)と一緒にいると、日常的に心を傷つけられ
気力や自信を失ってしまうことも少なくありません。
ですが、勢いだけで離婚を決めると、後から後悔する可能性もあります。
大切なのは「離婚を決断する前にやるべきこと」をしっかり確認しておくことです。
今日は、離婚を考える前に必ずやっておきたい3つのことをご紹介します。
自分の心と体を守ることを最優先にする

モラハラの環境にいると、気づかないうちに心身に大きなダメージが蓄積します。
まずやるべきことは 「自分の安全と心身の健康を守ること」 です。
- 実家や友人など、安心できる一時避難先を確認する
- 心療内科やカウンセリングで心身の状態を整える
- 相手と距離を取るための工夫(会話を短く、必要最小限に)
「離婚する・しない」よりも前に、自分の健康を取り戻すことが大切です。
証拠を整理しておく
モラハラは目に見えにくいため、もし、離婚となった時「証拠」が大きなカギとなります。
後になって「言った・言わない」で揉めないためにも、冷静なうちに準備しておきましょう。
- 暴言だけではなく「人格否定の言葉」・暴力の録音やメモ
- 日記やLINEなどのやり取りを保存・記録
- 医師の診断書(心身に不調が出ている場合)
これらは、慰謝料や親権の問題でも重要な判断材料になります。
専門家に相談する

「離婚したいけど、本当にこれでいいのか…」
多くの人が一番悩むのは、この不安や迷いです。
そんな時は一人で抱え込まず、専門家に相談することが大切です。
- 弁護士に法的な選択肢を確認する
- カウンセラーに気持ちを整理してもらう
- 信頼できる第三者に客観的な意見をもらう
相談することで、自分の考えが整理され、「本当に離婚すべきかどうか」が見えてきます。
まとめ

モラハラ夫(妻)との結婚生活に苦しんでいる時、
「もう無理、離婚しかない」と思うのは自然な流れです。
しかし、離婚を決断する前にやるべき3つのことがあります。
- 自分の心と体を守る
- 証拠を整理する
- 専門家に相談する
この3つを行うことで、感情に流されず、後悔のない選択ができるようになります。
私はカウンセリングを受けてモラハラ夫との関係を修復しました
「離婚を決めたいけど、自分の気持ちがまとまらない」
「相談できる人がいなくて、一人で悩んでいる」
そんな方のために、私はカウンセリングで気持ちを整理するサポートをしています。
それは、なにより、私自身がモラハラ夫との関係に限界を感じた時に
カウンセリングが思いもかけない心の変化があったからです。
幼少期の父親に対する心の傷が今の主人との関係に投影されていたのです。
その気づきと共に、関係構築のコミュニケーションを知る事で
夫との関係に変化が出てきたのです。
カウンセリングはあなたの人生を変えるかもしれません。
一人で抱え込まず、まずは安心してご相談くださいね。
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