突然パートナーから「離婚したい」と言われたとき
多くの人はショックで頭が真っ白になります。
「どうにか関係を修復したい」「やり直せる方法はないのか」と考えても
感情的になったり間違った対応をすると、かえって状況を悪化させてしまうことも。
この記事では
離婚を言いだされてから関係を改善するまでに必ず必要なことを整理してお伝えします
感情的に反応しない

相手から離婚を言われた瞬間、怒りや悲しみ、不安で感情が爆発しがちです。
しかし、感情的な言葉は相手の「離婚したい」という気持ちを強めるだけ。
ましてや、別居状態になった場合や
いきなり調停になった場合も
急いで迎えに行きたいところですし、話し合いを求めたい所ですが
冷静な態度が必要です。
でも、会わないと!話し合いをしないと!離婚したくない事を言わないと!という
色んな思いがうごめくと思うのですが
次に、取り組む事が次の内容です。
相手の気持ちを尊重する・寄り添う

離婚を考えるほどには、相手に積もった不満や疲れがあります。
それを否定したり正当化せず
まずは「どうしてそう思うのか」を聞ける場合は聞き切ること。
「あなたの気持ちを理解したい」と相手の気持ちを尊重する事が
何よりも重要なのです。
別居状態になったり
調停になった場合でもこの尊重する姿勢は
必須であり、ここの考えは今後もずーっと必要です。
自分自身の問題に向き合う
夫婦関係を改善したいのであれば
離婚を言い渡たされた側が自身の課題に取り組む事は必要です。
この「自身の課題」の明確化がかなりの難題となりやすいのです。
なぜなら、パートナーが離婚を言い出すまでには
たくさんのメッセージ、訴えを出し続けていたのです。
それを
きちんと受け取れていないあなたには
自分の課題がズレてしまうのです。
だからこそ
一人で抱え込まず、専門家の力を借りる

夫婦問題は感情が絡み合い
自分たちだけで整理するのは難しいことが多いです。
何より、「自身の課題」の明確化がズレている人が多いです。
これでは、頑張っていても無意味どころか、最悪になってしまいます。
また、離婚を言い渡された相手とのやり取りは
長期にわたってパートナーの塩対応、進展の無さは
メンタルとの闘いにもなります。
プロが丁寧なサポートをしてくれる所では大きな心の支えとなり
関係修復を挫折することなく進めれます。
カウンセリングを受けるのも有効。
「相手の気持ち」と「自分の気持ち」を整理できることで
より前向きな解決策が見えてきます。
一人で抱え込むと、状況は悪化しやすいもの。
少し立ち止まって、冷静に向き合うことで、
まだ関係を修復できる可能性は残されています。
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