「もう何年も付き合ってるのに、結婚の話が出ない」
「“そのうち”って言われてずっと待ってるけど、私は本気で結婚したいのに…」
そんな悩みを抱えていませんか?
長く付き合っているのに、相手がなかなか結婚を決めてくれない
それは、婚活中の多くの方が一度はぶつかる壁かもしれません。
今日はそんなときにこそ、まず自分に問いかけてほしい
【たった一つのこと】についてお伝えします。
「私は本当に、結婚したいのか?」を自問自答する

相手のことばかり責めたくなるときこそ
自分の気持ちを見つめ直すタイミング。
「私は、何のために結婚したいのか?」
「“結婚”という形が欲しいのか、それとも“この人と一緒にいたい”のか?」
「結婚して、手に入れたい人生はどんな人生か?」
自分の本音に向き合うことが、問題解決の第一歩になります。
なぜ、自問自答が大切なのか?
それは、あなた自身の“本当に手に入れたい未来”を見つけることが
ポイントとなります。
- 周囲がどんどん結婚して焦っている
- 親に「そろそろ結婚したら?」と言われる
- 長く付き合ったから責任を取ってほしい
- 大好きだから離れたくない
…こうした理由から「結婚したい」と感じているとしたら
それはから“本当に手に入れたい未来”から、かけ離れているかもしれません
でも結婚って、人生の大きな転機。
“どんな未来を築きたいのか”という視点がないと
幸せな家庭をつくるのは難しくなります。
よくあるNG行動

自分の不安や焦りを、無意識にこんな形でぶつけていませんか?
- 結婚の話をにおわせて、反応を探る
- 「もう私、30なんだけど…」と焦りをぶつける
- 「うちの親が結婚を気にしてて…」と他人を使ってプレッシャーをかける
- 感情的になって「結婚どうなの~」と場合によっては泣いたり、怒ったりしてしまう
- 気まずい空気になりたくないので、我慢してしまう
こうした行動は、相手に「責められている」「追い詰められている」と感じさせてしまうことも。
結果的に、逆に距離を取られたり、気まずい関係になることも少なくありません。
じゃあ、我慢したらいいというのは、違います。
なぜなら、良好な関係を築ける、人生を共にする関係とはいえません。
本当に手に入れたい未来が結婚だと気づいたら…

自分の中にある「結婚したい」という気持ちがクリアになったら
次は自分の気持ちを正直に、落ち着いて伝えることが大切です。
例えば、こんなふうに言葉にしてみてください。
「私はあなたとの将来をちゃんと考えたい。
○歳くらいまでに結婚を考えているんだけど、あなたはどう思ってる?」
これは相手を責めるのではなく、自分の意思として伝えるコミュニケーション。
相手に“選ばせる余地”を残すことで
プレッシャーではなく「未来について話し合う空気」をつくることこそが
良好な関係を築ける、人生を共にする関係づくりの第一歩となります。
まとめ
「相手が結婚を決めてくれない」と悩んでいるときほど、
まずは自分の気持ちを丁寧に見つめてみてください。
- 自分はなぜ、結婚したいと思っているのか?
- この人と人生を歩みたいのか?
- それとも、結婚という“形”にこだわっているのか?
そこが明確になれば、伝え方も、次の選択肢も、自然と見えてきます。
焦らなくて大丈夫。
あなたの“本当に手に入れたい未来”に気づいたとき、きっと一歩前に進めます。

もし、ひとりで抱えているなら…
ここまで読んでくださったあなたは、
きっと真剣に「この関係をどうしたらいいのか」と
悩んでいる方だと思います。
でも、
自分の気持ちって、ひとりで考えていると
ぐるぐると堂々めぐりになりがちですよね。
「本当はどうしたいのか」
「なにが怖くて前に進めないのか」
それを整理するだけでも、心がふっと軽くなることがあります。
私のカウンセリングでは、
婚活やパートナーシップに悩む方が
“本当に手に入れたい未来”に気づき
どうしたいのかを見つけていくサポートをしています。
気になる方は、お試しカウンセリングをおススメします💛

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