婚活を成功させるコミュニケーションは 「うまく話すテクニック」 ではない
私は、婚活におけるコミュニケーションとは「うまく話すテクニック」ではなく
「本音がいえる関係」だと思います。
婚活がうまくいかないと
「どうやったら好印象を持たれるか」とか「何を言えばウケるか」に意識が向きがちです。
でも、それって結局「自分を偽る努力」になってしまうんですよね。
そうすると、出会いが増えても、疲れるだけ。続きません。
「うまく話すテクニック」だと結婚生活に無理がある

なぜなら、「どう話すか」ばかりを意識すると
自分を偽って好かれようとする方向に走ってしまいます。
それで、なんとか結婚できても
結果的に無理が出て、関係が続かなくなるからです。
結婚生活では「すれ違い」や「価値観の違い」が避けられないからこそ
本音で話し合える土台が必要になるからです。
つまり、「うまく話すテクニック」じゃなく、「本音が言える関係」のこと。
この力が身につくと、どんな相手とも自然体で向き合えるようになり
結婚後の幸せもイメージできる関係が築けるようになります。
「うまく話すテクニック」 と 「本音が言える関係」の違い

例えば、相手に好かれようとして自分を明るく見せたり
興味のない趣味に無理やり合わせたりすると
その場は盛り上がっても
後で「本当の自分を出せていない」と感じて疲れてしまいますよね。
ある男性がマッチングアプリで会った女性に好かれたくて
本当はインドア派なのに
「アクティブな人って素敵ですね! 僕もアウトドア好きです」
なんて話を合わせてしまったそうです。
うまく話せてもたけど、帰り道には「なんか疲れたな…」って。
一方で、別の女性と会ったとき。
「人混み、ちょっと苦手なんですよね」と素直に話したら
「そうなんですね。私もそう思うこと、ありますよ」って自然に返してくれて
なぜかホッとしたんです。
うまく話すテクニックよりも
本音が言える関係って、こういうことかって。
婚活に必要なのは、うまく話すより
結婚後も続く本音をだせる関係が大事だなと思ったそうです。
自分の価値観や感じていることを素直に伝え
それを受け止めてくれる人と出会えた時には安心感があります。
そういった関係性こそ
結婚後にも続く信頼のベースになります。
幸せな結婚への婚活は、「本音が言える関係」

だから私は、婚活におけるコミュニケーションとは
「うまく話すテクニック」ではなく
「本音が言える関係」だと思うのです。
「本音が言える関係」それを磨くことこそが
結果的に「幸せな結婚」につながるいちばんの近道なのだと
強く感じています。
この「本音が言える関係」の作り方がわからない
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